栄養は吸収してこそ意味がある！

こんにちは！
広島県で唯一「ホルモン免疫栄養学」を取り入れている鍼灸院
KOH鍼灸院の佐久間鴻（さくまこう）です！

現代人は腸が傷ついている
腸管壁浸漏症候群＝リーキガット症候群
そんな人が増えています！！！

そういう人が、専門家によると日本人の約70％にもなると言われます。

腸管壁浸漏症候群とは
腸管壁における過度の浸透状態のこと・・・
腸管に大きな穴が開いて、高分子の（大きい）栄養素や化学物質、毒素、アレルゲンが漏れ出す状態のことで
また、腸に炎症が起きて穴が開いていると腸は機能せず、まともに栄養も吸収できなくなってしまいます。
「痛み」とかを伴わないので知らない間に病気になったり、代謝が悪くなって太ったり、肌が荒れたり、アレルギー体質になったり、、、しかも原因不明で悩まれます。

そんな現象がなぜ起きるのか！？？

食生活、添加物などの化学物質、汚染された水道水、抗生物質、弁当容器を電子レンジで温めた時に出てくる環境ホルモン
などなど！！様々なことが原因になります。

そんな、腸管壁浸漏症候群を改善予防するために

①精製漂白された（白い）白米、小麦、砂糖を避ける
②イースト菌を使用した食材はほどほどに
③乳製品を避ける
④オメガ３（必須脂肪酸）は積極的に摂取
⑤乳酸菌を摂取

することが大事になります。

栄養素は吸収してこそなんぼ！！！です。

過去にも、鉄分のサプリを食べていただいた方がいましたが
なかなか貯蔵鉄が溜まらないのです。

今考えれば、腸管壁浸漏症候群だったのかと思います。

吸収できるかできないかは、本当に大事になってきます。

普段の生活習慣で見直せる箇所があるなと思われた方は、見直してみられてはと思います。

そして、分からないことはご相談ください(^^)/

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また当院は、無料でカウンセリングもしております。
お気軽にご相談いただければと思います。