日本の低すぎる貧血基準

こんにちは!
広島県で唯一「ホルモン免疫栄養学」を取り入れている鍼灸院
KOH鍼灸院の佐久間鴻(さくまこう)です!
前回のブログで
「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」という本を紹介しました(^^)/
その中の内容です。
日本では、血液中に鉄分があるかないかだけで
『貧血(鉄不足)』か、そうじゃないかを判断します。
が、欧米では【フェリチン】といって主に肝臓に貯めておく鉄分(貯蔵鉄)があるかないかまで検査をして
鉄が足りているか足りていないかを判断します。
この貯蔵鉄が大事で【フェリチン】から
コラーゲンなどの細胞を生まれ変わらせるための鉄分や、エネルギーを生成するための鉄分、赤血球を生まれ変わらせる鉄分を捻出します。
つまり、【フェリチン】が足りていなければ
身体の循環は上手く回らないんです。
欧米では、【フェリチン】の値が40以下の場合
妊娠を控えるように推奨している国もあるほどです。
ちなみに、日本では調べてみると30以下の人がザラにいます。
あなたは、どうですか??
日本人の80%が海外の基準では鉄不足!!!
自分も鉄不足では?と考えて
魚や肉や海藻類などを毎日のように食べていただければと思います(^^♪
その他にも、食べてほしい食べ物・控えてほしい食べ物
様々な指導をし健康で美しい身体へと導きます(^^)/
当院は、不安なく施術を受けていただくために無料でカウンセリングもしております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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