お肉の油と生理痛
こんにちは!
広島県で唯一「ホルモン免疫栄養学」を取り入れている鍼灸院
KOH鍼灸院の佐久間鴻(さくまこう)です!
当院では、カウンセリング時に「食事のチェックシート」というものを記入していただいています。
項目に魚類を聞くところがあるんですが、点数が低いんです。
掘り下げてみると「お肉なら食べています。」
そして、さらに掘り下げると
生理痛もヒドイ。と、、、
時々、我慢できる程度、、、と言いながら、最初の2,3日は痛み止め飲みます。と言う方が
痛み止めを飲んでいるのは、我慢できていないということですよぉ( ;∀;)
そこで、お肉と生理痛ですが
お肉の油には「アラキドン酸」という成分が多いんですが
こいつが悪者です!!!
アラキドン酸は身体の中で代謝されていくと
プロスタグランジンE2という炎症物質になります。
プロスタグランジンE2は、子宮を収縮させる成分でもあります。
生理中って、子宮がキューーーっとなりますよね?(人それぞれですが)
まぁ、プロスタグランジンE2は子宮をキューーーっとして、不必要になった子宮内膜をはがし落とそうとしているわけです。
それが、プロスタグランジンE2が多すぎると、子宮を収縮さる強さが過度になり
我慢できない痛みになるわけです。
じゃぁ、どうすれば良いの~~~(@_@;)!?
魚を意識して食べてください!
特に、青魚!
青魚の油は、お肉の油が悪さするのを抑えるように働きます。
肉食女子も良いですが、「お魚女子」の方が健康にも美容にも良かったりしますよ!
生理痛に関しては、貧血や冷えて血行が悪くなり、、、というのもあるので
鍼灸や整体で血行を良くして
さらに、食事も見直して全く痛くない日々を過ごせるようになって頂ければと思います!!
あなたは、残りの人生あと何回あの痛みと戦いますか?
薬を飲んで我慢するのも身体には負担です。
お悩みなら、無料カウンセリングもあるので
1度ご相談いただければと思います。
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また当院は、無料でカウンセリングもしております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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