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NGフード

こんにちは!
広島県で唯一「ホルモン免疫栄養学」を取り入れている鍼灸院
KOH鍼灸院の佐久間鴻(さくまこう)です!

当院では、緊急事態でない限り初回のカウンセリング時に食事チェックをさせていただいております。

そこで食べてほしい物と食べるのを控えてほしい物とを
どれくらい食べているかで点数化します。

その中で、食べるのを控えてほしい物の中に
「牛乳・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品」の項目があります。

8割9割の方が「なんで!?」と驚かれます( ゚Д゚)

それもそのはずですよね。
日本では、牛乳はカルシウムが豊富で動物性のタンパク質も多くて、ヨーグルトは乳酸菌があり便通も良くなって、、、
と良いことづくめのように宣伝されてますからね(^^)/

しかし、様々な研究で牛乳の『糖質・タンパク質・脂質』が人間に合わないという結果が出ています((+_+))

★牛乳の糖質=乳糖
人間は4才ころには乳糖を分解する酵素が減退してしまい消化できなくなり下痢を起こしてしまったりします。
また、乳糖は腸内細菌に反応しガスや乳酸を発生させてしまいます。

★牛乳のタンパク質
乳幼児のアレルギー源に!!!
2才以下の乳幼児などで慢性的に下痢を起こしている子は牛乳が原因かもしれません。
また、そのアレルギー反応のために胃腸内で目視できない出血が起こり貧血に陥ったりします。

★牛乳の脂質
牛乳には飽和脂肪酸が多く含まれ、コレステロール値や動脈硬化と因果関係があります。

★牛乳のカルシウム
牛乳のカルシウムはリンと結合して吸収されにくい。逆に体内のカルシウムを体外に排出させていると言われています。
また、骨粗鬆症は牛乳を飲む国ほど発症率が高いと結果が出ています。

ここまで、牛乳の問題点を色々とあげました。
今ここで、あなたの考えを変えてみてはいかがでしょうか?

ミルキーな物が飲みたいなら豆乳をオススメします(‘ω’)

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また当院は、無料でカウンセリングもしております。
お気軽にご相談いただければと思います。

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